罪と罰と罪と(第39回イブニング新人賞 準大賞+一色まこと特別賞)(2018/06/26)

受賞者コメント

 この度は作品を評価していただき、選考に携われた方々には、感謝の言葉しかありません、誠にありがとうございます。この歳で新人賞に応募なんて、多少の照れ臭さもあり、作品の題材も重苦しく、決してハッピーな気分になる作品ではありませんが、自分が描きたいものをぶつけさせていただきました。改めて関係各位にお礼を申し上げます。

一色まこと氏講評

 雑誌に載って欲しいと思った作品。今の日本の法律に対する怒りに深く共感します。しかし、説明の量が多く、これだけの文章を読者に読ませるのは無理があるので簡素化すべきです。全てを言葉にせずとも想像で補えるし、その方が効果的。そしてラストページは最初の扉ページにつながるという構成なのでしょうが、ここは省略せずにもう一度描くべきでした。ぜひ直して誌面に載せて欲しいです。希望を言えば、弟には復讐させないで父親たちだけの復讐にする事はできなかったか……。胸が痛みます。たとえば無期懲役だった首謀者が、実はもう少しで出所できる予定だったという設定に変えれば、最後に刑務所の中で復讐する意味も強まったのかも。

【第39回イブニング新人賞】最終審査結果はこちら!

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gonzui(ごんずい)

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