ストーリー
漫画家志望の男の子、シュウ。成人式前日に友人と再会した彼は、他愛のない昔話に花を咲かせる。成人式で会いたい人はいるかと聞かれたシュウは、「好きな人がいた」小学生時代を思い出して…。選評
演出、うまいですね! 登場人物のちょっとした仕草、表情にリアリティがあり、読んでいてドキドキしました。また「つかみ」がある扉も素晴らしい。「読ませる」意識が強くあるのは、すごくいいことですよ!(編集部員・小松)好きな人がいた(2019/03/14)
プロフィール
- ヒトトセシキ(ひととせしき)
- 京都府