ストーリー

鹿子しかこは、母親と二人三脚で新体操に取り組んでいた。全日本選手権という大舞台と、その先にあるロシア留学で母を一人日本に残すことに迷う鹿子は、母子二人で過ごす残された時間で、自分がやりたいこと、母に伝えるべきことを模索する。

選評

母と子という、一番近い二人でありながら、いろんな部分が「対等ではない」関係を見事に描き切っていました。互いへの思いやりと、それぞれの前にある人生がとてもリアルで、新体操のシーンの肉体表現もさることながら、何気ない日常会話に非凡なセンスが感じられます。(編集部員・田岡)


鹿の足(2019/02/14)

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プロフィール

ほそや ゆきの(ほそや・ゆきの)
北海道