ストーリー

中学生になった、おっとりのんびりマイペースなシロと、しっかり者のケンちゃん。保育園からの腐れ縁で、ここでも同じクラスになった二人は、一緒に部活を見学することに。どこに行こうか迷っている二人のもとに、ハンドボールの球が飛んできて——。

選評

何かを好きになる、運命的な出会いを果たした瞬間を描くことは難しいものですが、作者は丹念に演出することで見事に描いて見せました。私もハンドボールを触りたくなりましたよ。他人に流されがちな主人公と、主人公を引っ張る相方というキャラクターの関係性も効果的だったと思います。惜しむらくは絵がレベルに達していないこと。(編集長・宍倉)

臆病な主人公が「ハンドボール」と出会い、少しずつ変わろうとしていく様がとても丁寧に描かれており、キャラに共感しながら読めました。絵も魅力的で、特に顧問の先生が格好良かったです! 少し原稿が雑に見えるので、今後は描き文字やフキダシを丁寧に描くよう注意してもらえると、もっと読みやすい漫画になると思います。(編集部員・大道)

シンプルな絵柄ながら、「学校の感じ」「運動する感じ」を細やかに描いていて、読みながら追体験できる作品になっているのがよいです。特に小学校から中学校へ上がったばかりの戸惑いを、先生のぶっきらぼうな言動や表情で表現しているのが印象的。読みにくさがもったいないのですが、すぐに改善できると思います。(編集部員・鍵田)


可動域、いっぱい。(2017/09/14)

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プロフィール

苔玉(こけだま)
石川県・37歳