ストーリー
光合成によって生命を維持する実験の被験者となった男。彼の肉体と精神は徐々に変容し始める。入魂のSFホラー大作。森高夕次氏より
SFというより哲学漫画として、とても面白く読みました。ただ今のままだと哲学にもSFにも振り切れていないのを、笑いの要素を入れてごまかしているようにも見えます。笑いとシリアスの両方の要素を作品に入れたいなら、例えば世相を斬る時事漫画なんかを描いてみるのもいいかもしれません。受賞のことば
この度は、ありがとうございました。“自分も楽しく、読者の方にも楽しんで頂ける”そんな漫画を僕も描けるようになりたいです。(水越氏)担当編集より
展開が速く、息も衝かせぬ読み味。キャラも愛嬌があり、将来性を感じる。画力UPが課題。葉緑体人間(2015/01/16)
プロフィール
- 水越翔大(みずこししょうだい)
- 京都府・26歳