ストーリー

お笑いコンビ「脳天ブリッジ」を結成して9年。堤は、ピンでも売れ出した相方・中原に焦りを感じる。そんな中、先輩芸人の無茶振りで、コンビ解散をかけたライブに挑むことに!!

ちば先生より

この人はきっと漫才の台本も書ける人だね。とても読みやすかった。セリフのやりとり、テンポにリズムがあり、芸人達の苦労や生活も伝わってくる。演出も良く、人間の心理も良く描けている。キャラクターの描き分けも上う手まい。あと、ボケとツッコミのフキダシの線の濃さを変えていて、いかに読者を迷わせないで読ませるかというところに注意を払っていて、よかった。ただ、ラストはちょっとポイントがズレてはぐらかされた感じがした。読後感が惜しい。

受賞のことば

受賞のご連絡をいただいた時、喜び以上に「あ、これはもう明日死ぬな」って思いました。身に余る賞をいただき本当に感謝です。生きている限り精進したいと思います!(とよのの鱗氏)

担当イチ押しポイント

芸人ネタはハードルが高すぎるのでやめた方がいいのでは…という担当の大反対を押し切って、作者の「好き」な気持ちを力いっぱい原稿にぶつけた力作です!! 強いこだわりを持つことが面白い作品を生み出す、ということを実感させてくれました!!


WARAING ROAD(2016/12/22)

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プロフィール

とよのの鱗(とよのの・りん)
兵庫県・28歳