ストーリー

妻を亡くした年配男性が一人で暮らす家の庭。ある日、飛んできたボールが鉢を壊す。ボールで遊んでいたのは、一人ぼっちのショウ。二人の不思議な交流が始まる。

ちば先生より

とてもさわやかなキャラクターや絵柄で、読みやすくわかりやすい演出だった。しかし、なぜ少年・ショウは、他のことはいろいろ話せるのに「ごめんなさい」のひと言が言えなかったのか。また、謝りにきた母親の怒っている態度など、あちこちに不可解なところがあり、読んでいて戸惑ってしまったのが惜しかった。

受賞のことば

賞をいただけたこと、大変ありがたく思っています。色々な表現を描けるようになりたいです。(阿南コウキ氏)

担当イチ押しポイント

人は基本的にさみしがり屋で、人との心の交流を求めている。だからこそ人生は捨てたもんじゃないんだ、と思える尊い出来事を描いている。


十年越しのウイスキー(2017/12/07)

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プロフィール

阿南コウキ(あなん・コウキ)
奈良県・24歳